１１月１２日 母さんが「お休み」って二階へ行ったあとは風子、階段下のお布団で寝ることになってるの。 でも、狭い廊下よりリビングでネンネする方がいいの。 だから、毎晩ドアのところで通せんぼしている二つの椅子を押して隙間を作ったり、 下をくぐったりしてリビングに入るの。 最初のうちは母さん、まあ！とか、こら！とか言ってたけど、あれこれ椅子の置き方を工夫しても、 風子はどっちみち中に入っちゃうから、この頃は諦めて椅子を置かなくなったよ。 そのかわりいい子にしてネンネするのよって言うけれど、 退屈な夜は屑入れをひっくり返して遊ぶの。 カーテンの向こう側で世間を眺めているのも楽しいよ！
	二個の椅子が通せんぼしていたにもかかわらず、 朝になってみるとリビングの扉は押し開けられ・・・、
母さんが起きるまでカーテンの向こう側で世間を 眺めていた風子がぬうっと姿を現しました。	またカーテン脇に置かれた専用タオルケットの 　上で休んでいたり・・・
屑入れをひっくり返して遊んでいた形跡が あることも・・・。	今朝はこたつ布団に敷かれたタオルケットで くつろいでいました。手前の座布団も風子専用 のもので、こちらは主に食後にくつろぐときに 愛用している模様。