標高1600mの滝


彩づける 落葉松林を 駆けてゆく
風子と皓平の 背なの毛ひかる



ワンコの乗れるゴンドラが古くなって修理中だったので
車で蓼科山頂の近くまで連れて行ってもらったの。
亜寒帯樹林のお散歩コースを歩いたんだけど、
木々の枝には「サルオガセ」という緑の植物がいっぱい付いていて
とても神秘的だったよ。


今回は楽しみにしていたゴンドラが修理中だった
ので、父さんたちが車で山頂まで連れて行って
くれたの。
ここにも薄もやがかかっていたんだよ。
皆で滝まで降りていこうということになったんだけど
二匹してわざわざ道の無いところを飛び降りて
遠回りして行ったんだよ。面白かったなあ・・・!
30分以上もかかってようやく滝に着きました。
小枝を咥えているのが風子です。
二匹とその家族は心行くまで森林浴を楽しみ、
名残惜しい気持ちで帰途に着きました。
またいつかきっとご一緒しましょうね。





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