4月5日
雨の予報だったのに晴れた。日中は19度になるというのでそれでは
お花見に行こうということになった。
母さん、せっせとお弁当作り、
父さんはリュックやシートを用意した。
魔法瓶にお茶を入れて、ペットボトルに風子のお水を入れて、
多摩川べりを二人と一匹で歩いたよ。
30分ほど行くときれいな桜並木が見えてきた。
お囃子の音も聞こえてきて、あっちでもこっちでもたくさんの人がお花見に来ていた。
適当な場所にシートを広げて父さん、母さんと一緒にお弁当を食べたの。
風子のお弁当箱もちゃんとあったよ。
お腹がいっぱいになってくつろいでいたら、いろいろな人が話しかけたりマッサージしてくれたりした。
桜の木の下でみんなにこにこ、うれしそうにしていたよ。
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桜の木の方からピーヒャラドンドンと笛太鼓の音が
聞こえてきました。
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コウヘイ君のママから風子のお誕生日にいただいた
お弁当箱を開けましょう。
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手前が風子のお弁当、お肉の詰め合わせです。
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さあ風ちゃん、ここで一緒にいただきましょう。
よその人におねだりしてはいけませんよ。 |
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知らないお姉ちゃんが話しかけてくれました。
マンションで犬を飼うのを禁じられているのだそうです。
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しばらくすると別のおじちゃんがやってきて
首の辺りをマッサージしてくれました。
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見事な桜並木でした。
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見とれていると、プルちゃんご一家にばったり出会い
ました。 |
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帰りは秘密のジャングルに立ち寄って走りました。
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父さんが追いつくのを待っています。
とても楽しい一日でした。 |
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